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口の中の細菌の種類や量 |
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虫歯菌であるミュータンス菌とラクトバチルス菌の数の検査。 これらの菌が多いと虫歯になりやすい。 |
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唾液の性質や量 |
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唾液の量・・・・・唾液の量を量り、多いほど虫歯になりにくい。 唾液の中和能力・・唾液が酸やアルカリを中性にする能力。 |
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飲食の頻度や種類 |
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人によって食物や食べる時間など異なるので、衛生士と相談する。 |
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ブラッシングやフッ素利用の仕方 |
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ブラッシング指導、歯ブラシ・歯磨き粉の種類、その他(歯間ブラシ、フロス)の使用方法など説明する。 |
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これらをすべてすることによって、口腔内の環境を変えることができ、虫歯のできにくい口の中にすることができる。 |
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歯医者に対する考え方を変えましょう |
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『歯が痛い』 『歯ぐきが痛い』 から歯医者へ行くのではなくて、『痛みがない時』 『予防の為』 に歯医者へ行くようにしましょう!! |
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歯をなるべく削らないですむ治療 |
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当クリニックには、虫歯の大きさをレーザーによって調べることのできる虫歯検知器(DIAGNOdent)があります。
これを使って調べることによって、削って治療しなければいけない虫歯なのか、削らなくて予防処置ですむ虫歯なのかを判別してくれます。
また金属製の細い器具(探針)を使って過度にむし歯の状態を調べようとすると、削る必要の無いむし歯を悪化させ、さらに虫歯の範囲も広げてしまう可能性があり、結果的に削る治療が必要となってしまう場合がありますが、虫歯検知器(DIAGNOdent)を使うことで、歯面を傷つけずに虫歯の診断が行えます。 |
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探針による触診
歯面をキズつけ、再石灰化を妨げる可能性がある。 |
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虫歯検査器(DIAGNOdent)
正確な検査ができ、歯面をキズつけません。 |
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初期虫歯 |
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初期虫歯の場合、あまり歯を削らずに、1回の治療で痛みなく歯と同じ白い詰め物をして治療が終了します。 |
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DIAGNO dent で表示される数値の認識 |
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0〜14 |
進行性のカリエスは存在しないと判断 |
15〜20 |
再石炭化への可逆的反応が可能と判断・・・予防的手段 |
21〜30 |
患者のカリエスリスクに応じて判断を下す・・・予防 / 修復 |
31〜99 |
すでに象牙質までカリエスが達していると判断・・・修復 |
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